凛・奴隷妻

昼一で凛からスマホに連絡が入る。駅近の寿司屋でランチ。
その後、一緒に買い物した。私の家の醤油とコンソメスープが切れていたので
凛に買ってもらった。

今日は夕方には自宅に戻らなくてはならない凛。
それでも時間はたっぷりある。

私のボロマンションで掃除と片付けを手伝ってもらう。
ふたりで、そういう行為をしていると、本当に夫婦になったみたいで嬉しい。

3時30分、凛が持って来たパソコンの設定をする
（こう見えてパソコンだけは得意なんです）

その後、セックス。私がシャワーを浴びている間に
凛に、ランジェリーに着替えさせて香水をたっぷり付けておくように命じる。
シャワーを浴びて、凛の顔にメイクする。
「もうすぐ50歳なのに付けまつげは恥ずかしい」という凛に
アイラインとアイシャドウを施し、付けまつげを装着。
まるで、ドラキュラが血を吸った後のような、真っ赤なルージュを
大きい目に塗る。ここのところ、ずっとこうして凛に娼婦メイクをしているのです。

セックスについては特筆すべきことも無いのだが、
今日も、凛は大量に潮を噴いた。
予想はしていたので、凛の腰の下にバスタオルを敷いていたのだが、
終わってから、タオルがずっしり重くなるくらいに
盛大に吹きまくった。

最後の正常位。私のペニスの調子が悪く中折れ。
それでも正常位の状態で、凛の顔を見ながら柔らかくなったペニスを
ヴァギナのびらびらに押し付けて、じっと凛の顔を見ていた。

そうしている間に、凛が涙を流し始めた。
「どうしたの？」って聞くと
「幸せなの」って答えた。

凛は、14歳から、この年齢になるまで
ずっとセックスをしてきた。今別居中の亭主とセックスレスな関係でも
週に一回は男のペニスを膣に挿入してきた人生を送って来た。

「わたしね…ずっと男の人と付き合って来たけど、
その殆どはセックスだけの関係だったの。もちろんそれは気持ちよかったし
思い出して不満はないわ。だけど…向かい合って食事したり、一緒に買い物にいったり
映画をみたり…とか、普通の恋人同士みたいな経験って数えるほどしかないの…」

「それで？」
「杜夫と一緒に居ると（実は凛は私と一緒のときはそう呼ぶ）本当に恋人みたいで」
「それで泣いてたの？　馬鹿じゃないの？」と笑うと
「そうよね。馬鹿よね」って凛は涙を浮かべたまま笑った。

私は、そんな凛を本当に愛おしいと思った。
恋人…。そう凛は私の恋人。とてもとても愛おしい。

可愛くて、愛想がよくて、そして声を掛けられれば誰とでも寝る。
そんな娼婦のような人妻が、本当は些細な恋人のような日常に
憧れていたなんて、…愛おしいと同時に少し切なくなった。

大丈夫、凛。
残りの人生、私たちにはどれくらい残されているか解らないけど
ずっとずっと、おまえを大切にするよ。
そして、おまえを愛していくと決めた自分自身が、とても好きなんだ。
私たちはずっと恋人同士、そして必ず夫婦になろうね。




※今日は写真を撮らなかったので、過去写真からピックアップ（すみません）。私のワイシャツをきて、うちのカウチでノートPCを操作している凛（部分）。

毎週、日曜日以外に月曜日と水曜日は仕事をしない。
と言うよりも、仕事が無いのである。
凛も同様に水曜日はアルバイトが休み。

そこで、この夏から私たちは最低でも週に一回（日曜）
多ければ週に3回セックスする。場所はいつもの
私のボロマンション。

私事だが、このマンションに引っ越してきたのは
この夏（7月末）だった。貧乏な中年男子のくせに荷物だけは多い
※その多くは本なのだが

そこで、凛は何度か私のマンションの部屋の片付けも兼ねて
私の家に通ってくれている。まさに週末婚。

昨日は、凛も朝から動けるということで、10時過ぎには私のマンションに
到着していた。事前にメールのやりとりで昨日は
3時間掃除や片付けをして、残りの時間はセックスしよう…
という発展的な約束をしていたのだが

結局、一緒に食事をした30分以外、ずっとセックスをしていた。
いつものように、凛を言葉攻めをはじめとして弄び、
フィニッシュは大量の潮（小便？）を私の万年床に巻き散らかした。
あと、最近凝っている「前立腺マッサージ」を2回。

凛は「ペニスバンドでマサキさんを貫いてみたいわ…」と呟いた。

それ以外の時間は、ずっと私のペニスをしゃぶり、握り、頬ずりをする凛。
私もラスト30分で射精した。もちろん凛の口内で。飲精子。

50歳を越えて8時間ものセックス。そのうちの多くは
勃起しなくなったペニスをずっと舐めていた凛。
そして、私たちには8時間のセックスでも時間が足りない。
これが熟年セックスでは普通なのか？　そして
不倫セックスでは普通なのか？　

※今日はセックスばかりで写真撮らなかったので、過去アルバムからの抜粋でご勘弁ください。