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ついに…アナルで逝く

凛です。
今夜は幸せすぎて眠れないかしれません。

今日はマサキさんとの記念日デートで久しぶりのラブホへ。
1年前に出会ったときのようにマサキさんはスーツで
私はワンピースで待ち合わせて食料を買い込んで行きました。

7時間のホテルでほとんどセックスをしていたわ
大きな声で逝ってもシーツを濡らしたり汚したりしても
大丈夫なことが開放感に繋がるのです。

最初にイマラチオで少し嘔吐もしてしまった。
お風呂での放尿をムービーで撮られたわ。
ヨーグルトを顔中に塗りたくって舐めあいもし
そのヨーグルト注入で浣腸もしたの。
そして
排水溝の上にしゃがみ込んで排便しました。

そして久しぶりのアナルセックスへと。。。
最初はやっぱり浣腸して出し切れてないせいか
挿入されると排便したくなり
気持ちが良いとかより出そうになることを止めるので
精一杯な私でしたね。
ところが。。。

マサキさんがホテルに置いてあったローションを
浣腸器からアナルに注入して指を少しずつ3本まで入れてピストンされた時
まるでヴァギナに挿入されてるような気持ちよさが押し寄せてきました。
不思議なことにいつもはウンチが出ちゃうーって泣きたくなるのに
ウンチが漏れるという感覚はなく
潮吹きで漏れてしまいそうなほどの快楽だったのです。

アナルで逝く

少しだけわかった気がします。
ヴァギナとアナルに指を挿入していただき
私は果ててしまいました。

マサキさんのお話だとアナルから指を抜いた時
ローションが液体化して飛び散ったそうです。

ヴァギナと同じくらいアナルにも出し入れ自由にして頂けるような
カラダになりたいと願う私なの。
この経験はカラダが覚えてしまったので
また求めてしまうかもしれないわ。


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テーマ : 不倫・セフレ・大人の出会い
ジャンル : アダルト

セックス記念日

マサキです。12月29日は私たちのセックス記念日なんです。
26日が2人の出会い記念日ということは、先日ブログに書きましたが
1年前の29日。私たちは初めて会ってから3日後にはじめてのセックスをしました。

はじめてのセックスのことは以前にも書きましたけど
あれから1年。私たちは今日、同じ街の同じ駅で待ち合わせをして
ラブホテルに直行、朝10時から夕方5時までずっとセックスをしていました。

そして、私たちにしてみれば、久々のラブホでのセックス。
たぶん、半年ぶりなんでしょうね。場所が変わると気分も変わる(笑)
ではないですが、昔のように、何度も何度も“けだもの”のように求め合い
凛は、何度も何度も絶頂を迎えていました。

そして、これからもずっとずっと死ぬまで
私たちはセックスをし続けて行こう…と誓い合った
素敵な一日でした。

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テーマ : 不倫・セフレ・大人の出会い
ジャンル : アダルト

出会い系サイト

12月は私と凛が出会った月、特別な月であることは以前にも書きました。
正確な日は12月15日でした。場所は「出会い系サイト」です(笑)

12月15日に、凛が私のプロフィールに「足跡」を付けてくれた。
それに私が返信をしたのが最初のきっかけです。

使っていたサイトは「ワクワクメール」というサイトで
超有名なので、ご存知の方も多いでしょうね。
サイトの中身は、SNSっぽい感じです。

出会い系サイトって皆さんは使っていますか?
私は、出会い系がきっかけで女性と交際したのは、凛がふたりめ。
そのほか、単発というかセフレのような関係は2人居ます。
たぶん、そんなに多く利用していない部類かもしれませんね。

出会い系サイトって男性にとっては、桜満開のサイトで
お金ばかりかかったり、色々大変ですよね。
そして、目的の女性に出会うまでに、けっこうなエネルギーを使ってしまいます。

私の場合は、仕事場以外で(つまり自宅で)仕事をすることも多く
パソコンには向かっているものの、出会い系に費やす時間が取れなかった
という理由もあり、あまり積極的になれなかったんですよ。
ですが、男が女を探し当てるには、
とにかく「マメ」であることは言うまでもありませんね。
そういう意味で、私が凛に出会えたのは奇蹟かもしれません。

ちなみに、凛は自分でも白状していますが
若い頃は、まるでセックス中毒のような女だったのに
2度目の結婚からは良妻賢母。よき子供の母親だったらしいです。
しかし、最初の浮気から、昔のセックス中毒が蘇ったらしく
気持ちのいいチンポを求めて出会い系やSNSを使って
男を捜していたと言ってます。

凛に、「おまえは出会い系でやりまくっていたんだろう!」
と問いつめると、「そんなことないわよー」としらばっくれます。
もともと、おとなしい女であり、表情や風貌からは
淫乱な女とはほど遠いだけに、騙されそうになる(笑)

先日、リラックスしてるときに、なにげに誘導尋問をしてみました。
私と出会うまでは、週に何回くらいセックスしてたの?
という質問に「3回くらいかなー」とうっかり口を滑らせていました(笑)
その後、問いつめると、これまでに50人くらい
最初の浮気から男を漁っていたことが判明(笑)

まあ、男漁りというと人聞きが悪いですが…(笑)
そういうことです。

そんな凛と私が、出会い系で知り合う。
凛にしてみれば「次のちんぽ」って思っていたのかもしれないですけど
私にしてみれば、たまたま再会した出会い系での話し相手だったのです。

そして、この出会いがまさか二人の人生まで
大きく変えてしまうとは、まったく予想できませんでした。

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凛に出会うまで

マサキです。今日は凛に出会うまでに私が考えていたことを書きます。

男と女が出会い、デートや電話や手紙や、最近ではメールのやりとりなどをして
お互いの趣味や価値観などを理解しあう。そしてセックスをする。
恋人同士のセックスというものは、セックスという
行為そのもので性的な満足を得られてしまいます。
つまり、愛している(と思っている)相手と結ばれることで、
ほとんどの場合快感を得ることができるのだと思います。

恋人と出会うまでの間、それぞれの男女は理想の相手を思い描く。
そして、仮想の恋人をイメージしながらオナニーをする。
男子の場合は、エロ本を見たり、アダルトビデオを見たりして性的な興奮をする。

エロ本やアダルトビデオに登場する女性は、男性の性的興奮を刺激するために
作られているので、色々な意味で日常ではありえない過激なものも多い。
フェラチオでも口内射精、顔面射精、アナルセックス、乱交、SMなど。
あるいはロリコン、熟女、シーメール、女装…とか。
こういった性的描写に慣れ親しむことで、ある意味、男性は
性的な価値観を築いていくのだと思いますが、それは
殆どの場合、妄想として心の奥底にしまい込むのが一般的ではないでしょうか。

本当は、性的な部分で「やってみたいこと」はあるのだけど
それは一般社会の常識と照らし合わせてみると「やってはいけない」ことだと
つじつまを合わせようとしているのではないかと思います。

そして、現実社会で男子は(女子も)理想の相手を見つけ出し
冒頭に書いたプロセスを経て、交際しセックスをします。

交際が続くうちに、男女ともに相手に自分の理想を求めるのが世の常。
相手に「こうなって欲しい」と願い、ゆるやかなリクエストを出します。
例えば、ファッションとか髪型とか食べ物とか音楽とか、映画や書籍、スポーツ。
もちろん、セックスも同じで、相手に色々なことを要求します。
それとなく。

例えば、フェラチオの際にはカリ首を舐めて欲しいとか
尿道を刺激して欲しいとかからはじまり、だんだんと
金玉とかアナルを舐めて欲しいと、それとなく相手に伝えます。
そういう要求はどんどんエスカレートする。

そして、どこかのポイントで元々思っていた行為に移行したいと思うわけです。
たとえば、アナルセックスとかSMとかスワッピングとか。
そうした段階を、お互いが理解し、共鳴し続けるのであれば
それは理想のカップルだと言えるでしょう。
そうした男女が出会ったなら、絶対に結婚すべきなのです。

しかし、大抵の場合は、そのセックスに対する要求で、どちらかが
「できない」と行為を否定します。例えば顔射や飲精。
もっと前の段階で言えば、セックスの最中に猥褻な言葉を使うことも否定されたりする。

本当ならば、男女は交際期間中に、それを確認すべきなのですが
大抵の場合は、そのまま結婚したりする。
実はとても大きな障害なのに。
たとえば、交際期間中に、顔射や飲精やアナルセックスを試みても、
女性が「いまは出来ないけど、だんだん出来るようにする」などと言う。
男性も「ごめんね、でもそのうち出来るようになると嬉しいな」なんて納得する。
これが大きな間違いだと思うのです。ここで見つかった僅かな歪みは
実はとても大きいひび割れで、どんどん傷跡が大きくなる。

たかがセックスと甘く見ているんですね(自分自身もそうでしたが)。
セックスより「愛し合っているから私たちは大丈夫」と思い込む。
それが大きな間違い。セックスと愛とどっちが大切かとえば、もちろん愛です。
しかし、それはセックスに障害がある場合成立しないものだと思うのです。
もちろん、共に生活するうえに於いて、事故や病気という障害や
加齢による障害がセックスに影響することもありますが
その場合に於いても、セックスで信じ合うことを経験したことがある男女と
そうでない男女では、信頼関係が違うのではないでしょうか。
まさに、裸の付き合いですね(笑)

残念ながら、私が今まで出会った女性の多くは
私が性的な部分で女性に求めることを100%受け入れてくれる人は居ませんでした。
さらに、最悪だったのは結婚相手の女性は、
私の要求のうち10%に満たない要求達成度であったのです。

私が凛に出会うまで、妻と別居している(現在進行形ですが)理由の
根底に横たわっているものは、それです。簡単な言葉で言えば「性の不一致」(笑)

長い別居生活で私はそのことをずっと考えていました。
私の性的欲求を本当に満たしてくれる女性は、この世に存在するのか…ということを。
エロ本やアダルトビデオは、男性の妄想の世界で、現実には存在しない。
また行為として満足させてくれる風俗産業も同様で、そうした変態行為のみでの提供でしかない。
だから…やはり、私の性的な要求を、現実社会の女性に求めてはいけないと諦めていたのです。

凛に出会うまでは。

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12月は特別な月

マサキです。ここのところ凛がずっと更新してくれてました。ごめんなさい。
今年は凛とセックス三昧の一年を過ごしてきましたが
実際の生活の方は、社会情勢の厳しさに合わせて、色々と大変で
なかなかブログも更新できません。

そんなこんなで12月になってしまいました。
12月というのは、私と凛にとっては特別な月です。
それは、ふたりが出会った月だから。

前にも書きましたが、私たちは所謂「出会い系サイト」で知り合いました。
お互いに年齢や環境を正直に書き、そこで出会った。

凛にしてみれば、出会い系で寝た男は両手の指でも足りないくらいで
私は、そのなかのひとりだったのかもしれません。
ただ、凛は私と出会う前に、色々と体調を崩していたようで
セックスに対して…というか「女性であること」に対して
自信をなくしていたようです。

僕たちが知り合った出会い系は、世間でも広く知られているサイトで
男性有料/女性無料というタイプ。私も何度か出会い系で女性と
セックスする機会がありましたが、そんなに多くない。このサイトでは
凛がはじめて話をする相手でした。

出会い系を利用するにあたり、私は単なるセフレを探していた…というのが
正直な気持ちです。当時(今でも)妻とは別居状態で、ずっと独身のような生活が続いていました。
独り暮らしの家に帰ってきても誰もいない…そんな寂しさを紛らさそうと思ったのも
理由のひとつです。

実は、この当時の凛との出会い系でのメッセージのやりとりは
全てテキストコピーして保存してあります。
先日も、凛にそのデータを送ってあげたら、懐かしそうに読んでいました。

さて、私が凛と最初のメールのやりとりで、最初に彼女に投げかけたメッセージがあります。
それは『お互いセックスでは隠し事のないことをしませんか』という内容。
『お互いに「してほしい」ことや「したいこと」をちゃんと伝え合いましょう』ということ。
『そして、純粋に快楽を求めることをしていきませんか』ということです。

出会ってメッセージを交わしているころ、私が凛に持っていたイメージは
「おとなしい」「セレブ」「上品」という感じでした。そのイメージは大きくは間違っていませんが
まさか、セックス中毒とも言えるくらい、セックスにどん欲な女性とは思ってもみませんでした。

いま、考えると、最初にこうした宣言(のようなもの)をして
交際(メッセージのやりとりですが)がスタートしたのはよかったと思っています。
私たちは、相手を警戒せず、じわじわとお互いの自己紹介を交えながら
毎日メッセージのやりとりをしていました。

それが私たちの『12月』なんです。

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服を着たままのセックス

凛との最初のセックスのことは以前に書きました。
2010年の年末のことです。2回目のセックスは年があけてすぐ。
以前のように、山手線の駅で待ち合わせをして、そのままホテルに直行です。
凛は、白いコートを着て、カワイイブーツを履いてきました。

その日は、休日だったのかな?
山手線沿いのホテルは満室で、私たちは少し待合室で待たされた記憶があります。
そして部屋に入る。初めてのセックスの時のように
ドアを開けた瞬間から、お互いを食べ尽くすような激しいキス。
そのまま白いコートだけを脱がして、ソファに掘り投げてベッドに押し倒します。

コートの下には、ツルツルした生地のワンピース。
キスをしたまま、ワンピースの中に手を突っ込みパンティの上から
凛の秘部をぐっと指で押し付けます。
パンティの上からでも、中がぐっしょり濡れているのが解ります。

「おまえ、濡れにくい体質になった…って嘘だろ」
「ああん、嘘じゃないです…」

パンティの隙間から手を突っ込む、指がグニュグニョした肉片を捕まえる。
そのまま、ぐっと奥に指を挿入。確かに奥は濡れていない。

私はそのまま、ジーンズを脱ぎ捨て、服を着たままの凛の上にのしかかり
パンティをずらして、ペニスを濡れた肉片にあてがいます。
まだ、奥は濡れていないことを知っていて、そのままグイっと挿入。
膣の奥がまだ乾いたまま、そこに無理矢理挿入。
まるで、レイプのような(したことはありませんが…笑)感覚。

そして、胸ポケットの携帯電話を取り出して、録画を開始。
※私の電話のカメラ機能はスグレモノでハイビジョン画質で撮れてしまうのです。

「ほら、奥さん、見てみな、おまんこにチンポが突き刺さっているよ」
「ああ、やめてください! いけません!」

演技のような本気のような会話。ここで、さらにスイッチが入りました。
服を着たまま、つながって、激しく腰を振る。
自称「濡れにくい」と言っていた膣は、ヌルヌルの汁を吹き出し
ぐっちょん、ぐっちょんと音がする。

「ほら、奥さん、マンコがぐちょぐちょだぜ」
「ああ、やめてください。許してくださいー」

…なんというか、まるでアダルトビデオのような会話。
あたりまえだけど、打ち合わせなんてしていない。
なのに、すっかりモードは「貞淑な主婦を犯す」というシーンになっている。

ホテルに入って1時間、ずっとペニスを挿入したまま。
凛のワンピースは、汗でびっしょり。…というかぐっしょり。

途中でペニスを引き抜いては、どろどろになった肉棒を凛の顔の前に差し出す。
なんのためらいもなく、フェラチオをする凛。
そして、何度も犯すようにセックスをする。

この日は合計6時間ホテルに居た。その間、殆どの時間セックスをして
殆どの時間、ペニスは凛の膣の中にあった。
これが2回目のセックス。前回もそうだが、まず自分自身の驚いた。
この数年、こんなに長い間セックスをしたことがない。
ずっと勃起していたのだ。もう50歳なのに。

服を脱いだあとは、またずっとセックス。
支配するようなセックス。そして凛が騎乗位になり、凛主導のセックス。

2回目のセックスで、私はますます凛が理想の女だと確信した。
それは今までの女性体験で(夫婦体験も含む)女性が嫌がることを、わざとやってみたからだ。

・服を着たまま犯すようなセックス(洋服が汚れることを嫌う女性が多い)
・セックスの最中に女性を侮辱するような卑猥な言葉を浴びせる。
・膣に挿入したペニスを、そのまましゃぶらせる
・ペニスに付着した愛液を、顔面にこすりつける
・いいというまで、フェラチをさせる
・そしてイラマチオ

このすべてを凛はうっとりしながら受け入れた。
まさに探していた女がそこに居た。
この時のセックスは、全部ビデオに録画してある。
この日以来、できる限り写真やビデオでふたりのセックスを記録していこうね…って話をした。

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※写真はチェックアウト前でストッキングを履く凛。

ホテルを出て、一緒に焼肉を食べる。

「あのさ、セックスのあとって、猛烈に肉が食いたくならない」
「うん。そうよね。賛成、凛もお肉が食べたい」

ふたりで向き合って焼肉を食べる。凛はとても嬉しそうだった。
さっきまでのケダモノのようなセックスをしてきたとは思えない
普通に上品な人妻が目の前で笑っていた。
私たちは、家族の話をしたり、食べ物の話をしたりして
幸せな時間を過ごした。

「まだ時間ある?」
「うん、正月なので子供は実家に居るのよ、わたしは新年会って言って来た」
「じゃ、カラオケ行く?」
「うん!」

私の腕に手を回してもたれかかって、一緒に歩く凛。
なんだか、すごく幸せな気分になった。
カラオケボックスに入ってからはキスばかりしていた。
歌ったのは2曲くらい。途中で歌っている凛のワンピースをめくり
パンティをおろして、オマンコを露出。指で悪戯をしていたら
カラオケボックスの内線が鳴った。

「お客さま、そのような行為は困ります」だって(笑)
監視カメラで見られていたのですね。二人とも恥ずかしいという気持ちより
勝手に覗くなよ! というか、いいじゃん、セックスしてないし…と
ケラケラ笑って、またキスをした。

最終電車が近づいてきたので、カラオケボックスを出る。

「じゃ、そろそろだね」
「あのね、今日、泊まれるよ」
「えーー、そうなの?」
「うん、始発で戻らないとだめだけど」
「なんだよ、早く言えよー」
「ごめんねー、なんか、私のほうから言えなくて…」

速攻で駅前から引き返してラブホへ。
さんざんセックスしたのに、またここでも。

ただ、かなり酔っていたせいか、あまり憶えていないのが残念。
それでも「寝ようか…」と時計を見て、始発まで2時間切っていたのを憶えています。

「杜夫さん、このまま寝てていいよ。わたしは始発で帰るから…」
と、凛の腕のなかで、甘えるように寝てしまった。
これも幸せな気持ちだった。このまま時間が止まればいい…と夢の中に入っていった。

翌朝、ひとりでチェックアウトし、駅前のカフェで食事した。
凛にメールをする。とても幸せな気持ちだった。

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はじめてのセックスのあとで

はじめてのセックスのことは前回書きました。

今日はの日の思い出をひとつ。
最初に私たちがセックスしたのは、平日の日中。
その日の凛は、夕方から高校の同級生達(彼女曰く“熟女会”だそうな)に向かうので
ラブホテルを出て、一緒に東京の夕焼けを見ながら山手線に乗りました。

単なる出会い系であった初老の中年カップル。周囲にはどう写ったのでしょうか。
私はセックスを終えて、さっきまで激しく腰を振っていた彼女とは思えない
落ち着いた女性の佇まいに愛おしさを感じました。
ぶっちゃけ最初は「セックスだけが目当て」であったことは半分本音です。
カラダだけが目的で、ハメるだけハメたら、その女に対しては興味が失せる。
出会い系で知り合った女性に対してまるで、
風俗嬢のようにぞんざいに扱ってきました。

山手線で窓に持たれ向かい合って、彼女の顔をしみじみ眺めます。
50歳に近づいている凛の顔には、小さなシミやシワが多く
これまでの人生を感じさせるものでした。普通に見れば「只のおばさん」でしょう。
ですが、セックスを終えて私が抱いていた感情は
「愛おしい」という表現がしっくりくるというものでした。

そして時折見せる天真爛漫な笑顔は、本当に少女のようでした。
私はつい(無意識に)こんな言葉を呟いてしまいました。

「おまえ、笑うと可愛いなあ」…と。

凛は「カワイイって言われるの嫌だわ…」って少しはにかんで微笑みました。
これは、あとから聞いた話ですが、凛は少女時代から周囲に「かわいいね」って
言い続けられて育ったそうです。

本人が告白しているように、彼女は中学時代から
毎日のようにセックスをしまくってきた、いわゆる
「ニンフォメニア=淫乱」とも言える行動パターンでした。
だから「かわいい」という表現は「女っぽくない」というか
「色気がない」という解釈が彼女の中にあるようなのです。

でも、私が見た彼女の表情は、本当に少女時代を彷彿とさせるような可愛さでした。
50歳近い熟女に、遠い昔の美しさを見てしまったのです。

目的の駅の手前で、私たちは別れました。
別れ際も、またあの天真爛漫な笑顔で彼女は手を振ってくれます。

帰り道、私の中にある感情を発見したのです。
これって「もしかして恋してる?」…と。

別れたあとにこみ上げてくる、なんとも切ない感覚。
50歳を超えた初老のオヤジが感じる感情なのか? 
…と何度も自問自答しましたが
甘く切ない感触はずっと胸のなかで、ほんのり暖かく灯っています。

そして思ったのです。
50歳になって、やっと探していた女に出会えた…と。
私が、探していたすべてを凛は持っていました。
綺麗であること、上品であること、思いやりがあること、
そして淫乱であること。

彼女のこの先もずっと一緒に居たい…。
そう決心した日でした。2011年の年末の出来事です。


はじめてのセックス

ブログを開始して、数週間経つのに、なかなか本質が書けない(苦笑)
そもそも、このブログは何のために書こうとしたのか…を記録しておこうと思う。

私と凛が出会ったのは、2010年の12月。
とある出会い系サイトだった(どのサイトだったかはいずれ書きます)。
年齢はほとんど同じ、2歳年下の凛は、それまで印刷会社を経営する社長夫人だったが
夫との関係に限界を感じて2010年の春に息子を連れて家出をした。…らしい。
セレブな生活から急転直下、その年の秋からは、婦人服の店員を始める。
※夫が兵糧攻めで生活費を送ってこないらしい。

凛の性生活については、またいずれ本人に告白してもらうが…
それまでの結婚生活でも、夫とはセックスレスでありながら、
週に一度は男に抱かれないと生きていけない体質らしい(本人が言っている)

家出をしてから(つまり別居)は、慣れない仕事のせいで
久々に男なしの生活を過ごしていたが、そこは凛のこと。
結局、数ヶ月と待たずに出会い系サイトで男漁りを始めた。

私もその頃、2人目の妻と別居し離婚を前提に独り暮らしをはじめていた。
しがない高校の非常勤講師と塾のアルバイト講師で食いつないでいる私だが
女漁りには、物心ついてからずっと続けている。
つまりは、お互いに別居同士のワケあり出会いであり、
お互いにセックス中毒と言っていいほど、…つまりはセックスで
家庭を壊してしまうような男女の出会いだったのだ。

出会いのことは、またいずれ書くが、
私たちは、出会ってから2回目のデートで結ばれた。
五反田のラブホテルで、5時間の間、ずっとハメていた。
凛は、シルクのワンピースで現れた。駅前で待ち合わせをしてから、
私はまるで20代のように股間を勃起させていた。

ラブホテルにチェックインして、部屋のドアをあけ、立ったまま私たちはキスをした。
まるで、お互いを「食べてしまう」ような激しいキス。
舌をからませて、唾液を交換し、シルクのワンピースごしに激しく乳房を揉んだ。
そのまま部屋のベッドへ倒れ込むように、ふたりで抱き合ってキスをし
凛のワンピースを荒々しくはぎ取り、パンティの隙間から
いきなり2本の指を突っ込んだ。

実は凛の体は、少しワケありで、2年前の夏に生理が止まり
愛液の量が急激に減ってしまい、私の前に抱かれた男とのセックスでも
全く濡れなかったという。…女性として不安を抱えていたとのことだ。

ところが、出会ってすぐなのに、凛の股間はぐっしょり濡れていた。
それどころか、すぐに潮を噴いた。
グチュグチュ…グチョグチョ…グシュグシュ…。
マンコに挿入した指は、2本から3本になり、

「あ、あ、いやー」
と凛が叫ぶと同時に、潮を噴いた。
シーツがぐしょぐしょになり、股を開いたまま、何度も何度も潮を噴く。
これには、凛が一番驚いていた。

「なんだ、潮噴くじゃん。すごく濡れやすいんだね」
「ううん、ほんとうに、濡れなかったのよ、この何年も」
「だって、これ、シーツがびしょびしょだぜ」
「本当ね、昔は潮噴いたこともあるけど、本当にびっくり」

嬉しそうな凛。そして、セックス。
今までに何人も女を抱いてきて、こんなに気持ちのいいセックスは久しぶりだった。
私が「やりたいこと」を全部受け入れる女…そんな予感がした。
正常位でハメたまま、舌をからませて、唾液を飲ます。
バックからハメたまま、乳房を乱暴に揉み、髪の毛を掴んでひっぱる。
やや、SMチックなセックスを全部受け入れる凛。

そして、体位を帰る際に、ペニスを口元に差し出すと
何のためらいもなく、愛おしそうにフェラチオする凛。
すべてが、私の好みだった。

ホテルの部屋に入って2時間、私たちはずっと結合したままだった。
この日は、凛の中に射精はせず、凛のテコキで精子を飛ばした。
50を超えた私のペニスは、まるで20代の青年のオナニーのように
放物線を描いて、射精した。

凛は、射精したあとのペニスを綺麗に口で掃除をした。
このあと、実は現在に至るまで、私はまだ一度も凛の膣に射精したことがない。
いつも私の射精は、凛のテコキかフェラチオで逝く。
そして、4回目のデートから、毎回私の精子を飲むように躾けた。
※そう考えると、今まで50回以上凛は私の精子を飲んでいることになる。

これが私の凛のはじめてのセックス。

実は私も凛も、出会ってから同じ感情を抱いていた。
それは相手を愛おしく思っていたことだ。
はじめてのセックスの日、虚ろな目で、口で息をしている凛を
正常位で、目を見つめてこう言った。

「凛、俺の女になれ」
「ああ、マサキさんの女になりたい…」
「俺の妻になるか? 俺と結婚するか?」
「ああ、する、あなたの妻になりたい…、もっと抱いて」
「毎日、俺とセックスしたいか?」
「したい、毎日あなたに抱かれたいー。ああーー」

単に出会い系で、ムードを高めるために言った言葉じゃない。
本当にそう思った。実は決して名器とは言えないマンコだったが
ペニスは、最高に気持ちがよかった。そしてなんとも言えない愛おしさを感じて
わたしたちは何度も何度も腰を振って、まるで発情した犬のようにつながっていた。

「愛しているか?」
「ああーー、あなた、愛しているわ」

凛の目から、涙が溢れた。そして
わんわん、声を出して泣き始めた。まるで子供のように
えーん、えーん、と鼻水を垂らしながら、泣きじゃくっていたのだ。

愛おしい、…はじめてのセックスで私は運命を感じた。
出会い系で、エロいメールをよこしながらも、どこか清楚な印象のあった凛。
まさに探していた女を見つけた気分だった。

始めてのセックスの日に撮影

セックスを終え、帰る時間が来た。
私たちは一緒に風呂に入って、抱き合った。
そして、私の頭に、凛のこれまでのメールの中にあった一説を思い出した。

「わたし、昔から調教願望があるんです」というもの。
わたしは湯船につかったまま、「凛さん、調教願望があるって書いていたよね」
「はい」…と凛は恥ずかしそうに、俯いた。

私は下を向いた凛の髪の毛を乱暴に掴み、正面を向かせた。
そして凛の瞳の奥を覗き込んだ。SMの主従関係は、この時に決まる。
奴隷の瞳の奥に、本当にマゾ性があるかどうか…そこが決めてだ。

「今日から、私がご主人様になってやる」
「…は、はい」

怯えながらも、うっとりする目で私の瞳を正面から見返す凛。

「口をあけなさい」

ゆっくり、口を開く凛。
私は二本の指を、凛の口の中につっこむ。
柔らかい舌、頬の内側の粘膜を弄び、そのまま咽の奥に突っ込む。

凛が驚いた顔で、目を大きく見開く。
そのまま咽の奥まで指を入れる。
凛が左右に顔を振ろうとする。

「受け入れなさい…」
凛は、上下に頷く。唾液を垂らし続ける凛。

「おえ、おえええ…」と凛が呻いている。
「おえ、ご、げえ、げええ」と激しく噎せ返り、
唾液を垂らし、白く透明な、まるでローションのような粘液を吐き出す。

「げえーー、ごぼ…、げええ」
苦しそうに粘液を吐き出す凛。掴んだ髪の毛に力を入れてひっぱり
咽に突っ込んでいた手で、力いっぱい凛の頬を打つ。

「ぱしーーーーーっ!」
浴室に響くビンタの音。

「誰が止めろと言った!」
出会ってから、優しい態度で接してきた私とは思えなかった…
と後に凛は言った。

そこから、何度も指で凛の咽の奥を調教し、
凛は何度も涙を浮かべて、粘膜を垂れ流し、最後に少し嘔吐した。
そう、これが見たかったのだ。

口元から溢れたゲロを少し手で掬って、眺める。
掴んだ髪の毛の手を離し、私は凛のゲロに舌を伸ばして、じゅる…と飲んだ。
凛の目から、また涙が溢れる。
「ご主人様、咽が痛いです…」と涙を浮かべて私を見る。

凛を抱き寄せ。「よし、今日はここまで。よくがんばったな」
そういって、浴槽の中で凛を抱きしめ、髪の毛を撫でる。
凛が鼻をぐすぐすさせながら、泣いている。
「俺の調教についてこれるか?」
「はい、ご主人様」

凛は、俺の腕のなかでそう言った。
まだ『ご主人様』という言葉を教えていないのに。
愛おしい女。心からそう思った。

浴槽から出て着替える。凛が天真爛漫な笑顔で私を見る。
この女は、笑顔が可愛い。笑うとまるで別人のようになる。
躾のよいお嬢様育ちの女だけが持っている財産なんだと思う。

「この女を私の一生大切にしたい」とそう思った瞬間であり
凛も同じことを考えていた。それが私たちの出会いだった。

テーマ : 不倫・セフレ・大人の出会い
ジャンル : アダルト

プロフィール

Masaki Rin

Author:Masaki Rin
正木杜夫(50歳・教師)
凛(48歳・主婦)


いわゆる不倫カップルですが、肉体も心も深いところで繋がっています。このブログは交換日記風にふたりで記録していきます。

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