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はじめてのセックス

ブログを開始して、数週間経つのに、なかなか本質が書けない(苦笑)
そもそも、このブログは何のために書こうとしたのか…を記録しておこうと思う。

私と凛が出会ったのは、2010年の12月。
とある出会い系サイトだった(どのサイトだったかはいずれ書きます)。
年齢はほとんど同じ、2歳年下の凛は、それまで印刷会社を経営する社長夫人だったが
夫との関係に限界を感じて2010年の春に息子を連れて家出をした。…らしい。
セレブな生活から急転直下、その年の秋からは、婦人服の店員を始める。
※夫が兵糧攻めで生活費を送ってこないらしい。

凛の性生活については、またいずれ本人に告白してもらうが…
それまでの結婚生活でも、夫とはセックスレスでありながら、
週に一度は男に抱かれないと生きていけない体質らしい(本人が言っている)

家出をしてから(つまり別居)は、慣れない仕事のせいで
久々に男なしの生活を過ごしていたが、そこは凛のこと。
結局、数ヶ月と待たずに出会い系サイトで男漁りを始めた。

私もその頃、2人目の妻と別居し離婚を前提に独り暮らしをはじめていた。
しがない高校の非常勤講師と塾のアルバイト講師で食いつないでいる私だが
女漁りには、物心ついてからずっと続けている。
つまりは、お互いに別居同士のワケあり出会いであり、
お互いにセックス中毒と言っていいほど、…つまりはセックスで
家庭を壊してしまうような男女の出会いだったのだ。

出会いのことは、またいずれ書くが、
私たちは、出会ってから2回目のデートで結ばれた。
五反田のラブホテルで、5時間の間、ずっとハメていた。
凛は、シルクのワンピースで現れた。駅前で待ち合わせをしてから、
私はまるで20代のように股間を勃起させていた。

ラブホテルにチェックインして、部屋のドアをあけ、立ったまま私たちはキスをした。
まるで、お互いを「食べてしまう」ような激しいキス。
舌をからませて、唾液を交換し、シルクのワンピースごしに激しく乳房を揉んだ。
そのまま部屋のベッドへ倒れ込むように、ふたりで抱き合ってキスをし
凛のワンピースを荒々しくはぎ取り、パンティの隙間から
いきなり2本の指を突っ込んだ。

実は凛の体は、少しワケありで、2年前の夏に生理が止まり
愛液の量が急激に減ってしまい、私の前に抱かれた男とのセックスでも
全く濡れなかったという。…女性として不安を抱えていたとのことだ。

ところが、出会ってすぐなのに、凛の股間はぐっしょり濡れていた。
それどころか、すぐに潮を噴いた。
グチュグチュ…グチョグチョ…グシュグシュ…。
マンコに挿入した指は、2本から3本になり、

「あ、あ、いやー」
と凛が叫ぶと同時に、潮を噴いた。
シーツがぐしょぐしょになり、股を開いたまま、何度も何度も潮を噴く。
これには、凛が一番驚いていた。

「なんだ、潮噴くじゃん。すごく濡れやすいんだね」
「ううん、ほんとうに、濡れなかったのよ、この何年も」
「だって、これ、シーツがびしょびしょだぜ」
「本当ね、昔は潮噴いたこともあるけど、本当にびっくり」

嬉しそうな凛。そして、セックス。
今までに何人も女を抱いてきて、こんなに気持ちのいいセックスは久しぶりだった。
私が「やりたいこと」を全部受け入れる女…そんな予感がした。
正常位でハメたまま、舌をからませて、唾液を飲ます。
バックからハメたまま、乳房を乱暴に揉み、髪の毛を掴んでひっぱる。
やや、SMチックなセックスを全部受け入れる凛。

そして、体位を帰る際に、ペニスを口元に差し出すと
何のためらいもなく、愛おしそうにフェラチオする凛。
すべてが、私の好みだった。

ホテルの部屋に入って2時間、私たちはずっと結合したままだった。
この日は、凛の中に射精はせず、凛のテコキで精子を飛ばした。
50を超えた私のペニスは、まるで20代の青年のオナニーのように
放物線を描いて、射精した。

凛は、射精したあとのペニスを綺麗に口で掃除をした。
このあと、実は現在に至るまで、私はまだ一度も凛の膣に射精したことがない。
いつも私の射精は、凛のテコキかフェラチオで逝く。
そして、4回目のデートから、毎回私の精子を飲むように躾けた。
※そう考えると、今まで50回以上凛は私の精子を飲んでいることになる。

これが私の凛のはじめてのセックス。

実は私も凛も、出会ってから同じ感情を抱いていた。
それは相手を愛おしく思っていたことだ。
はじめてのセックスの日、虚ろな目で、口で息をしている凛を
正常位で、目を見つめてこう言った。

「凛、俺の女になれ」
「ああ、マサキさんの女になりたい…」
「俺の妻になるか? 俺と結婚するか?」
「ああ、する、あなたの妻になりたい…、もっと抱いて」
「毎日、俺とセックスしたいか?」
「したい、毎日あなたに抱かれたいー。ああーー」

単に出会い系で、ムードを高めるために言った言葉じゃない。
本当にそう思った。実は決して名器とは言えないマンコだったが
ペニスは、最高に気持ちがよかった。そしてなんとも言えない愛おしさを感じて
わたしたちは何度も何度も腰を振って、まるで発情した犬のようにつながっていた。

「愛しているか?」
「ああーー、あなた、愛しているわ」

凛の目から、涙が溢れた。そして
わんわん、声を出して泣き始めた。まるで子供のように
えーん、えーん、と鼻水を垂らしながら、泣きじゃくっていたのだ。

愛おしい、…はじめてのセックスで私は運命を感じた。
出会い系で、エロいメールをよこしながらも、どこか清楚な印象のあった凛。
まさに探していた女を見つけた気分だった。

始めてのセックスの日に撮影

セックスを終え、帰る時間が来た。
私たちは一緒に風呂に入って、抱き合った。
そして、私の頭に、凛のこれまでのメールの中にあった一説を思い出した。

「わたし、昔から調教願望があるんです」というもの。
わたしは湯船につかったまま、「凛さん、調教願望があるって書いていたよね」
「はい」…と凛は恥ずかしそうに、俯いた。

私は下を向いた凛の髪の毛を乱暴に掴み、正面を向かせた。
そして凛の瞳の奥を覗き込んだ。SMの主従関係は、この時に決まる。
奴隷の瞳の奥に、本当にマゾ性があるかどうか…そこが決めてだ。

「今日から、私がご主人様になってやる」
「…は、はい」

怯えながらも、うっとりする目で私の瞳を正面から見返す凛。

「口をあけなさい」

ゆっくり、口を開く凛。
私は二本の指を、凛の口の中につっこむ。
柔らかい舌、頬の内側の粘膜を弄び、そのまま咽の奥に突っ込む。

凛が驚いた顔で、目を大きく見開く。
そのまま咽の奥まで指を入れる。
凛が左右に顔を振ろうとする。

「受け入れなさい…」
凛は、上下に頷く。唾液を垂らし続ける凛。

「おえ、おえええ…」と凛が呻いている。
「おえ、ご、げえ、げええ」と激しく噎せ返り、
唾液を垂らし、白く透明な、まるでローションのような粘液を吐き出す。

「げえーー、ごぼ…、げええ」
苦しそうに粘液を吐き出す凛。掴んだ髪の毛に力を入れてひっぱり
咽に突っ込んでいた手で、力いっぱい凛の頬を打つ。

「ぱしーーーーーっ!」
浴室に響くビンタの音。

「誰が止めろと言った!」
出会ってから、優しい態度で接してきた私とは思えなかった…
と後に凛は言った。

そこから、何度も指で凛の咽の奥を調教し、
凛は何度も涙を浮かべて、粘膜を垂れ流し、最後に少し嘔吐した。
そう、これが見たかったのだ。

口元から溢れたゲロを少し手で掬って、眺める。
掴んだ髪の毛の手を離し、私は凛のゲロに舌を伸ばして、じゅる…と飲んだ。
凛の目から、また涙が溢れる。
「ご主人様、咽が痛いです…」と涙を浮かべて私を見る。

凛を抱き寄せ。「よし、今日はここまで。よくがんばったな」
そういって、浴槽の中で凛を抱きしめ、髪の毛を撫でる。
凛が鼻をぐすぐすさせながら、泣いている。
「俺の調教についてこれるか?」
「はい、ご主人様」

凛は、俺の腕のなかでそう言った。
まだ『ご主人様』という言葉を教えていないのに。
愛おしい女。心からそう思った。

浴槽から出て着替える。凛が天真爛漫な笑顔で私を見る。
この女は、笑顔が可愛い。笑うとまるで別人のようになる。
躾のよいお嬢様育ちの女だけが持っている財産なんだと思う。

「この女を私の一生大切にしたい」とそう思った瞬間であり
凛も同じことを考えていた。それが私たちの出会いだった。

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テーマ : 不倫・セフレ・大人の出会い
ジャンル : アダルト

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プロフィール

Masaki Rin

Author:Masaki Rin
正木杜夫(50歳・教師)
凛(48歳・主婦)


いわゆる不倫カップルですが、肉体も心も深いところで繋がっています。このブログは交換日記風にふたりで記録していきます。

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