ブログを始めたのはいいが、書きたいことが多すぎて…
さらに日常であまり時間が取れないので、少々苛立っている。
凛には、初体験から今にいたるまでのセックス記録を詳細に書くように命じている。
私が嫉妬するくらいに、鮮明に思い出せ…と伝えてある。
私も、凛との出会いからを、このブログでできるだけ細かく書き綴っていこうと思っているが
同時に、現在進行しているふたりの性生活についても書いておきたい。
前回、ワンピースの上から縄をかけ、凛を攻めたことは書いた。
あれから、私たちは平日に2回、週末に1回合っている。
そのうち2回はセックスをした。こうした記録を留めておきたいと思うのは
50歳を迎えて、残りの人生が短いから…と思っているからかもしれない(苦笑)
9月11日・日曜日。その日は凛が午前中に用事があり、
私のボロマンションにやってきたのは昼の2時を回っていた。
9月になっても、真夏並みの暑さで、駅から私の家まで歩いてやってきた凛は
汗ビッショリ。玄関で迎え、キスで抱きしめる。
この数回、凛はセックスをするまえに化粧を直す。
直す…というよりは、私に抱かれるための儀式のようなものだ。
真っ赤な口紅と濃いアイシャドウ、アイラインは太くクッキリと描いて
さらに「つけまつげ」を装着。
この工程を、私が行う。私が凛に化粧をするのだ。
いつもは、ナチュラルメイクで「爽やかな奥様」な凛が、私だけの娼婦になっていく。
目を閉じて、じっとしている凛の顔がどんどん変化してくる。
私は、この時間がとても好きだ。凛も「うっとり」するような一時だと言う。
この日は、黒のネグリジェに着替えさせた。
ロングで、ドレス風、スケスケのレース生地がセクシーだ。
これもふたりでホームページを見ながら通販で選んだものだ。
さらに、いつもの赤いエナメルのチョーカー。チョーカーというより牝奴隷の首輪。
凛は、いわゆる巨乳タイプではない。だからと言って貧乳でもなく
普通の乳房(やや小振だが)で気に入っている。
凛曰く「若い時は上を向いてツンと尖ったおっぱいでしたのよ」…と。
「でも子供を3人産んで母乳で育てたので、すっかり垂れてしまって」
…と恥ずかしそうに言う。
でも私は、その垂れた乳房が大好きなのだ。
私のこだわりは、乳房の大きさではなく柔らかさだ。
乳房の下に手をいれ、弄ぶようにふわふわと乳房を揉むのが気に入っている。
レースのネグリジェは、乳首が透けて見え、とても卑猥だ。
そのネグリジェの上から、いつもの麻縄をかける。
縄目が綺麗に整うように、じっくり縛る。
乳房に縄をかけて、ぐっと力を込めると「ああ…」と凛が切なそうに呻く。
乳房、そしてウエスト、さらに太腿と足首。
まるで、荷物のように凛を縛る。
女を縛るといつも思うことがある。
縛られた女は、ただの肉の塊だ。あるいは荷物と言ってもいい。
そこに今までの女性としての人格は全て縄と一緒に封じ込まれる。
そこに居るのは、よき母親でもなく、貞淑な妻でもなく
愛人である私のペニスだけを求める牝。あるいは肉の塊。
そして、その肉の塊は、私が所有するものだ。
だから何をしてもよい。肉を弄び、自分だけの傷を着けたり、歯形を着けたりして
私の所有物である痕跡を残すのだ。
この日は金属製の乳首の拘束具を使って、
レースのネグリジェの上から、乳首をギリギリと締め付けた。
やはりマゾなのだろう。普通の女性は乳首にこのような仕打ちをうけると
痛いと訴えるものだ。しかし私の牝奴隷妻は、ギリギリとネジを巻く度に
あああ…と切ない声をあげ、そしてうっとりした目で私を見る。
このあと、床に寝かせて、ネグリジェをまくりあげ、股間にバイブを挿入する。
床に転がした肉塊は、本当にただのモノにしか見えない。
そして放置。日曜日の昼下がりに、鈍いバイブレータの音だけが部屋に響く。
※凛曰く、この放置プレイで1回イッたらしい。
その後バイブを抜いて、挿入。以後夜の9時まで
50歳の初老のカップルは、ケダモノのようにセックスを続けた。いつものように。
追記
この日は、はじめて「前立腺マッサージ」に挑戦した。もちろん私が。
凛も、はじめの経験だったらしい。結果はすごい発見をしてしまった。
また楽しみが増えた。
※ただし、奴隷妻ブログの内容には合わないかもしれないが
(私が責められるプレイなので)(笑い)
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