マサキです。ここのところ凛がずっと更新してくれてました。ごめんなさい。
今年は凛とセックス三昧の一年を過ごしてきましたが
実際の生活の方は、社会情勢の厳しさに合わせて、色々と大変で
なかなかブログも更新できません。
そんなこんなで12月になってしまいました。
12月というのは、私と凛にとっては特別な月です。
それは、ふたりが出会った月だから。
前にも書きましたが、私たちは所謂「出会い系サイト」で知り合いました。
お互いに年齢や環境を正直に書き、そこで出会った。
凛にしてみれば、出会い系で寝た男は両手の指でも足りないくらいで
私は、そのなかのひとりだったのかもしれません。
ただ、凛は私と出会う前に、色々と体調を崩していたようで
セックスに対して…というか「女性であること」に対して
自信をなくしていたようです。
僕たちが知り合った出会い系は、世間でも広く知られているサイトで
男性有料/女性無料というタイプ。私も何度か出会い系で女性と
セックスする機会がありましたが、そんなに多くない。このサイトでは
凛がはじめて話をする相手でした。
出会い系を利用するにあたり、私は単なるセフレを探していた…というのが
正直な気持ちです。当時(今でも)妻とは別居状態で、ずっと独身のような生活が続いていました。
独り暮らしの家に帰ってきても誰もいない…そんな寂しさを紛らさそうと思ったのも
理由のひとつです。
実は、この当時の凛との出会い系でのメッセージのやりとりは
全てテキストコピーして保存してあります。
先日も、凛にそのデータを送ってあげたら、懐かしそうに読んでいました。
さて、私が凛と最初のメールのやりとりで、最初に彼女に投げかけたメッセージがあります。
それは『お互いセックスでは隠し事のないことをしませんか』という内容。
『お互いに「してほしい」ことや「したいこと」をちゃんと伝え合いましょう』ということ。
『そして、純粋に快楽を求めることをしていきませんか』ということです。
出会ってメッセージを交わしているころ、私が凛に持っていたイメージは
「おとなしい」「セレブ」「上品」という感じでした。そのイメージは大きくは間違っていませんが
まさか、セックス中毒とも言えるくらい、セックスにどん欲な女性とは思ってもみませんでした。
いま、考えると、最初にこうした宣言(のようなもの)をして
交際(メッセージのやりとりですが)がスタートしたのはよかったと思っています。
私たちは、相手を警戒せず、じわじわとお互いの自己紹介を交えながら
毎日メッセージのやりとりをしていました。
それが私たちの『12月』なんです。
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